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逃亡者日記R

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2012.02.20 Mon エロゲーレビュー:Coming Humming!! -カミング・ハミング-

美海、ひなた、綾音、鈴香、しおり、優月√完了
およびアフター4本、攻略完了
よってComing Humming!! -カミング・ハミング-、攻略完了。

【諸注意テンプレ】
まずネタバレです。言うまでもなく。
個人的主観に基づく意見だということも忘れないで欲しい。
考察で間違ったこと書いてあってもあまり激しく突っ込まないでね。

【感想本体】
●キャラ
私的なキャラ順位は
美海>ひなた>鈴香>しおり=優月>綾音

・美海
私的トップ。猫被りな性格と、内向的な面がどちらもかわいかった。
あとエロシーンが単純に好みの連発だったw

・ひなた
姉妹ワンツーフィニッシュ。別にロリコンなつもりはないが普通にかわいかった。

・鈴香
ほんたにかなえ+井村屋ほのかは正直ガチだと思うが、個人的には3位。

・しおり
位置に悩んだがとりあえずこの位置で。
ぽけぽけ女教師は俺の中でポイントが高い。

・優月
正直特筆点がないメインヒロイン
個人的は吉乃の方が好きw

・綾音
悪くはないんだが√が短すぎた。

●システム
古いゲームなので仕方がないが、既読が一覧としてでなくて一個一個ウインドウで遡るのがちょっとだるかった。
あと既読のボイス再生にいちいちスピーカーボタンクリックしないといけない点も微妙。

●音楽
特には。

●シナリオ
・全体として
一言で言うならば、朱雀町において起こる不思議な現象のオムニバスという形のシナリオになる。現象の関わり方も各シナリオのおいて多様であり、そもそも現象そのものとの恋愛となるひなた√から、特にその辺りの複線を回収しない綾音√まで深さはまちまちである。

超常現象は整理すると3通りで、吉乃、九十九神日向、神隠しの3つ。そしてそれぞれ優月、美海、鈴香が主シナリオを構成し、美海の補足としてひなた、鈴香の補足としてしおり√がある。優月は単独で超常現象の伏線まで回収をし、綾音だけが独立おまけ√として存在、という骨組みであると整理される。

また、超常現象は必ずしも√の絶対的な中心ではなく、美海、鈴香√で多少シナリオに関わる超常現象は特に説明がないまま話が進行する。それに関しては先も述べたとおり、ひなたやしおり√で、超常現象を中心としたシナリオで補足していくというスタイルだ。ただし優月はシナリオ描写の都合上どうしても吉乃という超常現象に絡まざるを得ないためそれらの伏線を消化しながらドラマを描写している。

これらの超常現象に関して、総括して回収する√はない。一見してメインとなりえそうな優月√ですら、九十九神日向と神隠しに関してはノータッチである。その点が「超常現象のオムニバス形式」のシナリオと評した理由である。

・優月√
吉乃に関しての√。何故吉乃は現れたのか、陽斗の過去、優月の願い、この辺りの伏線回収をすることになる。陽斗自体のことも絡むので、メインシナリオ色は強い。√前半は陽斗が昔願ったこと、優月との出会いを描写し、後半は毛色を変えての優月の転校の阻止と吉乃を勾玉に戻すために舞の成功を目指すことになる。
唯一超常現象に関して他√に回収を任せず、自身の√で回収まで行う。ただストーリーの展開上仕方のないことであるが。

・美海√
ひなたの当初の目的である「美海を陽斗に託す」ことが達成される√。ひなたは√途中から忘れられ、飛行機に関する話題へと移る。九十九神日向の伏線回収というよりかは美海自身を描写しきっている√である。
飛行機に関しては他のどの√でも回収していないので、陽斗に関する描写や、エンディングの入り方を考えてもこちらがメインヒロインでも差し支えない。

・ひなた√
美海√の補足√を想定しているのか、長さは短い。だが内容は濃い。
ひなたは何者なのか、という点から始まり、叶わぬ愛、そして再訪と話は展開していく。
ひなたの目的である「美海を誰かに託す」は新しい家族に託すことにより解決され、ひなたと陽斗は結ばれることになる。超常現象が想いと呼応すること、それは春という季節でおこることが説明される√。
当然九十九神日向の伏線回収√。

余談だがひなたは消えるが美海に新しく出来た妹がひなた(?)という結末が、ウソ天アリス√にそっくりである。賛否がわかれるエンドではあるが、サガプラっぽいエンドではあるなぁ、って思う。

・鈴香
鈴香の成長が描かれる√。鈴香の父、ベスと続き、ついには旅館すらなくなることに強い拒絶を示す鈴香。そして過去に戻りたいという思いが神隠しを発動しかける。それを救ったのは、陽斗のお守りであった。そして陽斗も鈴香も前に進んでいく、という√。美海と同様に超常現象の伏線は別に任せ、基本的にはヒロインとのドラマの描写に終始することになる。

・しおり
神隠しの伏線回収担当√。攻略順は鈴香より後になる。
神隠しでタイムスリップしたしおりとの恋愛と、帰っていった迷子、そして今…というシナリオである。

このルートで分かることは神隠しが過去にも未来にもタイムスリップすること、吉乃曰くの「半端な精霊が半端に願いを叶える」ということから分かる神隠しは名もなき精霊が引き起こすことである。

・綾音
唯一超常現象が特に絡まない√。宝物庫内で吉乃がちょっと話しかけてくるが…。
綾音とのドラマ描写で終わり。

●エロシーン
優月:4回。通常、私服フェラ、巫女服野外、吉乃3P(おまけ内)
鈴香:4回。廃屋通常、裸エプロン、風呂場アナル、夜這い(おまけ内)
美海:4.5回。陽斗の部屋で足コキ、委員会室でバック、ウエイトレス服で髪コキフェラ、廃屋で私服野外、ネコミミひなた3P(おまけ)
綾音:3回。トラック手コキ、巫女服、野外(おまけ)
ひなた:3.5回。素股、フェラ、野外、3P(おまけ)
しおり:2回だけどほぼ1回。浮浪者に襲われかけるのと普通にセックス。先生verでのエッチはなし。半陵辱が残っている辺りが四季シリーズのサガプラとそれまでのサガプラの面を併せ持つカミハミという作品を感じる点でもある。

●総合評価
キャラの魅力、シナリオ描写どちらもそれなりのレベルで仕上げてきているので個人的には合格点をだしてもよいと思う。ただひなた、しおり、綾音ルートの短さが気になるのでその辺りをカバーすればよりより作品になったと思う。

あとはこの手の作品には伏線を総回収するTrue√があった方が映えると思っている人なのでその点だけかなぁ。



いじょ
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